こんにちは!ひがし保育園です。子どもは「視覚」「聴覚」「触覚」「嗅覚」「味覚」などの五感を通して、いろいろな情報をキャッチしています。
わたしたち大人とちがって、まだ身体の機能が成長過程にある幼い子どもは、
触ったり、匂いを嗅いだり、口に入れてみたり… いろいろな手段で調べようとします。
「口にいれちゃダメよ」、「触っちゃダメよ」などと制止したくなりますが、
安全なところでは、子どもが五感をフルに使う機会を与えることも大事なことです。
子どもの脳は私たち大人よりも活発に活動しており、どんどん知識を吸収することが可能です。
ですので、子どもが夢中になっている時は、まさに「研究者」なのです。
「博士~!何か発見しましたか!」
「実はこのジャリジャリしたものについて考えているんだよ…」
「すな?(砂)もしかしたら食べられるのかもしれない…フムフム…。」(笑)