こんにちは!今日は保育園で七夕まつりを行いました。

七夕といえば、「織姫と彦星が、一年に一回だけ『天の川』で会える日」というロマンチックなお話がありますね。

今日はそんなお話をブラックシアターで見ました。

みなさんは、七夕飾りにも意味があることをご存知でしょうか?

七夕の歌にも出てくる「五色の短冊」は色によって叶いやすい願が異なります。赤の短冊には「いつまでも元気でいてね」など先祖や家族への願い事、黄色は「おともだちと一緒に仲良く…」など人間関係に関する願い事、青は「○○になれますように」など成長する願い事、紫は学業に関する願い事、白は「○○します!」など規律や義務を守る願い事が叶いやすいそうです。

また、提灯は「心を明るく照らすこと」。織姫と彦星は「いつまでも仲良く」。網飾りは「豊年豊作大量」。など…(^-^)

そして、竹は非常に生命力が高く、神聖な植物だと考えられていました。

お子さんが持ち帰ってくる七夕飾りに、どんな願いや意味が込められているのか楽しみですね!(^O^)

ひよこ組さん(0歳児)

こりす組さん(1歳児)

こぐま組さん(2歳児)

ひつじ組さん(3歳児)

きりん組さん(4歳児)

ぞう組さん(5歳児)