こんにちは!ひがし保育園です。(*^-^*)
人の気持ちに「心から共感」することは、いつも課題だと感じています。しかしながら、人はどうしても自分の立場で感じたこと・思ったことを相手に伝えようとしてしまいますよね。
じっくり話を聞けば、ものすごく気持ちがわかるのですが、「きっとこう思ったんだろう」と予想してしまうと、「共感すること」が難しくなってしまいます。
大人の立場から見ると、子どもがいつも奔放で自由で未熟に感じるかと思いますが、子どもにしっかりと寄り添って会話していると、「子どもってすごいな」等と感心することがあります。
自分が勝手に貼ったいろんなレッテルを外して、いつも新鮮な気持ちで向き合っていきたいですね。
人には様々な面があります。感じ方や考え方も人それぞれ。子どももそれぞれです!(*^▽^*)
さて、今日は園庭で遊ぶ4,5歳児の子ども達。暑いといって上着を鉄棒にかけています。
「暑い」という気持ちに共感できなかったので、今朝は子ども達と「ゾンビごっこ」をして走り回りました。(笑)
そうしたら、子ども達の「暑い」気持ちに共感でき、他にも、気持ちがすっきりして楽しくて、もっともっと…(≧▽≦)という気持ちになりました。
いっしょに経験すれば一番気持ちを共感できるかもしれませんね。また、自分のレッテルを外して、想像力を使って共感することも大切だと改めて感じました!
みんなありがとう♪また「ゾンビごっこ」や「ハンターごっこ」しようね!