こんにちは!ひがし保育園です。(*^▽^*)
今日は2歳児(こぐま組)と4歳児(きりん組)が一緒に公園へ散歩に行きました。
今回のように、異年齢児同士が交流することを「たてわり交流(活動)」といいます。この交流の大きなメリットは『大きな子は小さな子に優しくできること』『小さな子は優しくしてもらうことで、自分も優しくすることを学ぶこと』です。(^-^)
4歳児(きりん組)の子ども達、ちゃんと安全に守っていますね!素晴らしい!
「学び」というと、一般的には学校での勉強等の「座学」を思い浮かべますが、
意外と身近な存在から自然に教わることも多く、大切なこともあります。(*^_^*)
「学ぶ」の語源は「真似ぶ」とされるように、同じようにやってみようと真似ることから始まります。
では、どのような人の真似をしたいか(憧れるか)…
当然ですが、「自分を大切にしてくれる人」「優しい人」「尊敬できる人」等を想像しますよね。
「順番を守らないといけない!」「人に譲ってあげることも大事!」等と教えるより、
「さ、次は○○ちゃんの番だよ~\(^o^)/」「先に使っていいからね~(^-^)」という、年上の優しい子ども達の声掛けの方が
すんなりと心に響き、「学び」に繋がることもあります!
今日は4歳児きりん組さん100点満点でした!
2歳児(こぐま組)のみんなは今日はどのように感じたのでしょうね~(^-^) 数年後の姿が楽しみです♪