こんにちは! ひがし保育園です。(^^) 今日は室内で遊ぶ2歳児(こぐま組)です。
2歳児の特徴として、自我が成長し「○○したい!」「○○したくない!」等の思いや願望を強く表現するようになってきます。
仕事やお家の用事などをしていると、寄り添う時間がなくて、ついつい「だめよ」「あとでね」と制止する言葉を使ってしまいませんか?
わかってるんだけど…(´・ω・`) というお気持ちはよくわかりますが、子どもは大人の言動をよく観察して真似をします。
「子どもが育つ魔法の言葉」の著者ドロシー・ローノルトさんは、著書の中でそういった内容の詩を『子は親の鏡』という題名で書かれています。
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親が子どもの気持ちを尊重し、寄り添い理解してあげることで、子どもも同じように相手の気持ちに寄り添うことを学びます。
「よし、ママの気持ちは理解したよ。それなら今日はこれぐらいしてあげよう」と思ってくれるかもしれません。(≧▽≦)