こんにちは!ひがし保育園です。(*’▽’)

0歳児(ひよこ組)

生後6ヶ月頃になる乳児は、特定の養育者(大人)に対して「愛着」を示すようなります。(個人差はあります)

またこの時期に、見知らぬ人に対する「人見知り」をするようになります。

だんだんと成長し、「泣いたり」、「指差し」をしたり、「喃語」などで思いを主張するようになり、

それを受けとめ、応答的に関わってくれる養育者(大人)を「安全基地」のように認識するようになります。

少し冒険しては、「安全基地」に戻ってきて安心…(^-^)

このような経験を繰り返しながら、「情緒的な成長」と「子どもの社会性」の広がりが見られるようになってきます。

安心できる大人を求めるのは、そういった成長過程によるものです。(^O^)

1歳児(こりす組)

1歳児になると興味の幅が広がり、どんどん社会性を広げていきます。

「安全基地」から離れて冒険する機会が多くなりますが、

「安全基地」の存在は非常に大切です。

5歳児になっても…

小学生になっても…

「居場所」「愛」「家族」「友だち」……等

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「安全基地」以外にも呼称は様々ありますが、

大人になっても、「心の安定」や「成長」には非常に大切なのかもしれません。(^-^)