こんにちは!ひがし保育園です。(^-^) 今日は涼しい園庭で遊ぶ乳児クラスの子ども達です!
「たのしいね~」「おもしろいね~」「○○だね~」…etc
共感されたり、言葉を代弁してもらうことにより
子ども達は「言葉」や「人との関わり」を学んでいきます。
場面によって、どんな言葉をかけるかは、それ程悩まなくても大丈夫ですよ~。
子どもが何を言いたいか全て理解できなくても、
「そうなんだね~」「うんうん」等と優しく応答してあげてくださいね。
また、「○○を見ているんだね~」「○○があるね~」等
単純に、子どもが行っていることを言葉にするだけでも構いませんよ。
自分以外の人の気持ちは、100%理解することは不可能です。
誰でも考え方や、感じ方の違いがあります。
親しい間柄でも、「本当の気持ち」を知ることや理解することは難しいです。
「絶対○○」とか「多分○○」等と、大人の経験や考えだけで理解したつもりにならず、
「教えてほしい」「知りたい」等、
「共感しようとする」気持ちが大事な気がします。(*^-^*)
そんな気持ちはこんなに幼い子ども達にも必ず伝わり…
時々、子ども達の方から「お返し」を頂けます。
これがまた本当に嬉しくて、保育士冥利に尽きる…(*’▽’)