こんにちは！ひがし保育園です。(^-^) 『自分でしたい』思いや、『思い通りにいかない』もどかしさを感じる時期の2歳児（こぐま組）
いろいろ主張する時期なので、子育ても大変ですよね～。
毎日、あの手この手を考えて子どもに関わるものの、「うまくいかない事」の方が多いかもしれませんね。
幼い子どもなので未熟な面もありますが、立派な「人」という存在です。
指示や命令ばかりでは、「ぼくも考えがあるんだぞ！( ｀ー´)ノ」と反発しちゃうかもしれませんよ。
10個くらい、子どもにお願いしたとして…
3個くらい大人の希望を聞いてもらえれば大成功かもしれません。
野球についてあまり詳しくありませんが、「打率3割」のバッターは優秀ですよ！(*^-^*)
母として、父として、子どもを育む大人として…
「人生のバッターボックス」に立って子どもに向き合っていることは、すでに素晴らしいことです！
全部ホームランを打つ必要はありません。
子どもがピンチの時に、
逆転ホームランを打つような、心強い存在になってくださいね。
今日はそんな話でしたが、何かお伝えできていれば幸いです。(;^ω^)
