こんにちは!ひがし保育園です。(^-^) 保育室で体育遊具にチャレンジする5歳児(ぞう組)。
鉄棒での「逆上がり」は、腕の力やちょっとしたコツが必要です。
「逆上がりができるようしてあげたい」「成功してほしい」…
「逆上がり」に限らず、そんな風に思いながら、子どもに教える場面っていろいろありますよね?
できない理由がわかり、具体的な方法を子どもが理解しやすく伝える…
そしたら、ちょっとしたコツを掴んで子どもが成功しました。…
そんな簡単にはいきませんよね。(;^ω^)
最初は優しく教えていたんだけど…
できないことが子どもより悔しく思えてきて、ついつい「何でできないの?!」「ちゃんとやってるの?!」なんて怒ってしまったことはありませんか?
あります…(;^ω^) と心の中で思ってしまった皆さん。決して責めませんので、ご安心くださいね。
いつもうまくいくとは限りませんよね。
誰でも失敗して、そこから学んで正しい方法を選択できるようになってくるものです。
「失敗」は「成功するための経験」です!
逆上がりは何度も経験を重ねてできるようになってきます。
子育ても似たような面があるかもしれませんよ。
子どもが逆上がりにチャレンジするのも、愛する子どもに一所懸命に教えようとすることも、
私はどちらも「素敵だな」と思っています☆
廊下を散歩中の0歳児(ひよこ組)
お部屋でものんびり遊んでいました。