こんにちは!ひがし保育園です。(*´▽`*)

今日は、2階の「くじらホール」で踊る5歳児(ぞう組)からです♪

人は幸福を感じている時に『オキシトシン』というホルモンを脳から分泌しているそうです。

『オキシトシン』は別名、「幸せホルモン」といわれており、このホルモンが脳から分泌されると、

イライラやストレスが解消され、不安が低下し、幸せな気持ちが増幅し、優しい気持ちになることができるそうです。

最近なんだかすぐに怒ってしまう方は、ぜひ最後までご覧くださいね~。

どうすれば『オキシトシン』が脳から分泌されて、幸せな気持ちになれるのでしょうか? その方法は…

抱っこ、スキンシップをとること。

人に親切にすること。優しくすること。

褒めたり認めたりすることや、素直に「ありがとう」「大好き」「嬉しい」などと言うこと。

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他にもいろいろありますが、以上の方法をご覧になると、

イライラしたり心が疲れている時、自分が人に求めがちなことばかりですよね~(;^ω^)

『オキシトシン』(幸せホルモン)が分泌されるには、まず自分から人に「幸せ」を与えることが必要なのかもしれません。

子どもに「大好きだよ」「頑張ったね!」「すごいね!」と褒めることや、抱っこすることは、私たちにとっても良い相乗効果があるのですね~。

それでも、どうしてもダメな日もあります。そんな時はひとりで抱え込まず、ご相談くださいね。(*^-^*)