
この日、11月の避難訓練がありました。訓練開始時間になり園内に非常放送が流れると、それまでにぎやかに遊んでいた子ども達は、すぐに先生達のところに集まり、先生達の避難指示に従っていました。5歳児クラスの子ども達は就学に向けて、ハンカチを携帯しているのですが、そのハンカチを使って、煙を吸わないように口元を抑えて避難する等の訓練もしていました。

この日は、非常電話を使って、実際に消防署へ連絡する通報訓練もあり、本来なら、消防署に連絡した後、消防車が保育園に出動し、みんなで放水活動を見学する流れとなっていたのですが、この日は、あいにくのお天気で消防車の放水活動を見ることは出来ませんでした。その代わりに消防隊員が消火活動の際に使用している「防火衣」を持ってきてくださいました。

反射板(リフレクター)が目を引く、重そうな音を立てる防火衣に子ども達は興味津々です。避難訓練の大切なお話を聞かせてくれた後、消防隊員の方が、出動する際の「防火衣の早着替え」を実際に披露してくれました。

重装備である防火衣を軽々と持ち上げ、あっという間に装着完了する姿に子ども達は感動し拍手を送っていました。その後はかっこいい防火衣を装着した消防隊員の方たちと一緒に写真撮影もし、とてもステキな記念となりました。

幼児クラスは、引き続きその場に残り、防災に関するDVDを鑑賞しました。火災の怖さや火事を起こさない為の約束事などを学び、消防隊から「まずは自分の命を守ってください。命があれば、何度でもやり直せる」と、魂のこもったお話を聞くことが出来、命の大切さも教わることができました。

貝塚消防署の隊員の皆様、いつも街の平和を守ってくださり本当にありがとうございます!私達もこの日学んだ命の大切さを、子ども達にもしっかりと伝えていきたいと思います。