1.心身の健康的な成長を保証する環境
年齢や発達に応じた正しい規則と生活リズムを保証する事により、基本的生活習慣の獲得を助け、自立的、主体的に望ましい習慣を獲得するための基礎を育む。
2.安心と安全を保障し、育つ喜びを感じられる環境
こどもひとりひとりをしっかりと認め、受け入れ、充分に甘えさせ、ていねいに触れ合うことを重ねることにより、こども自身が心の底から安心し、生きていること、成長することの喜びを日々体感できるようにする。
3.集団を生かした個の形成がなされる環境
個性がよりよく形成され発揮できる、よい関係と集団づくりを目指し、その中でそれぞれの違いを認め足らざる部分を補うよりも、得意な部分をのばすことに重点を置いた保育を行う。
4.創造性と探究心を育む環境
こどもの生命力の証である「あそび」を充分に保証し、生きて変化する自然に多くかかわり、豊かな創造性と生きる力を培う。
5.いのちを尊び平和を愛する心を育む環境
ひとりひとりが尊ばれ、大切にされていることを通して、いのちを尊び、自然や物を大切にし、なかまを大切にする心、あらゆる暴力を認めない心を育む。
6.あらゆる差別を認めず、許さない人を育てる環境
かけがえのない大切な存在として、人としての尊厳を保障し、保障される体験を重ねることにより、差別や偏見を見抜き、それを認めない意識を確立する。
7.総合的に理解され、楽しく成長出来る環境
家庭と保育園が緊密に連携し、保護者と保育士双方が、こどものそれぞれの場面での状況を相互に充分理解、把握することで、1日をとおして健やかに生活し、成長できる環境を保証する。
1.心身の健康的な成長を保証する環境
年齢や発達に応じた正しい規則と生活リズムを保証する事により、基本的生活習慣の獲得を助け、
自立的、主体的に望ましい習慣を獲得するための基礎を育む。
2.安心と安全を保障し、育つ喜びを感じられる環境
こどもひとりひとりをしっかりと認め、受け入れ、充分に甘えさせ、ていねいに触れ合うことを重ねる
ことにより、こども自身が心の底から安心し、生きていること、成長することの喜びを日々体感できるようにする。
3.集団を生かした個の形成がなされる環境
個性がよりよく形成され発揮できる、よい関係と集団づくりを目指し、その中でそれぞれの違いを認め、
足らざる部分を補うよりも、得意な部分をのばすことに重点を置いた保育を行う。
4.創造性と探究心を育む環境
こどもの生命力の証である「あそび」を充分に保証し、
生きて変化する自然に多くかかわり、豊かな創造性と生きる力を培う。
5.いのちを尊び平和を愛する心を育む環境
ひとりひとりが尊ばれ、大切にされていることを通して、いのちを尊び、
自然や物を大切にし、なかまを大切にする心、あらゆる暴力を認めない心を育む。
6.あらゆる差別を認めず、許さない人を育てる環境
かけがえのない大切な存在として、人としての尊厳を保障し、保障される体験を
重ねることにより、差別や偏見を見抜き、それを認めない意識を確立する。
7.総合的に理解され、楽しく成長出来る環境
家庭と保育園が緊密に連携し、保護者と保育士双方が、こどものそれぞれの場面での
状況を相互に充分理解、把握することで、1日をとおして健やかに生活し、成長できる環境を保証する。