こんにちは!ひがし保育園です。(^-^) 今日は地震による津波対策の避難訓練を行いました。
南海トラフ地震を想定した「貝塚市のハザードマップ」によると、
ひがし保育園は津波による浸水の可能性はほとんどありませんが、何かあった場合を想定して、訓練しておくことは大切ですね。
今回は、貝塚市の危機管理室より職員の方にお越しいただいて、
スライド映像を見ながらお話していただきました。
「こんな時どうする?」という質問に対し、みんな積極的に手をあげて発言していました。
南海トラフ地震は約100年~200年の間隔で発生しており、
昭和東南海地震(1944年)、昭和南海地震(1946年)の地震が直近の記録とされています。
「もしもお家の人とはぐれてしまったら、どうしたらいいの?」と心配する子もいました。
これについては、普段から家族内で「もしも○○が起こったら?」などと想定して、話し合っておくことが重要だと教わりました。
地震の話で、みんなの気持ちが重くなってしまいましたが、
この後に危機管理室の「けん玉名人」に技を披露していただきました。
「わ~すごい!」「もう一回やって!」…!(^^)! みんな大盛り上がりでした♪
お土産に、非常食としてもアウトドアでも食べることができる「アルファ米」や、
貝塚市のイメージキャラクター「つげさん」が印刷された「エコバック」をいただきました。
園児全員分いただきましたので、お持ち帰りくださいね~ (^-^)