こんにちは、ひがし保育園です。5歳児が体育指導教室で「後ろ向き走り」や「横走り」に挑戦しています。うまくできない動きが、なぜか面白くて自分でウケて笑っている子どもたち。
「できる・できない」ではなくて、チャレンジ自体を楽しんでいるようです。
「結果」にこだわってしまうと、それが望んでいることと一致しない場合、
自己評価を下げてしまったり、追い込み過ぎてしまうことがあります。
“この世の誰もが天才である。しかし、魚には木登りの才能がないと評価していたら、魚はダメだと思い込むような一生を送ることになる”
このような言葉があるように、人には向き不向きもありますよね~
また、人には「それぞれの才能を発揮できる場所がある」ということなのかもしれません。
ダメなところを矯正するよりも、誰かが敷いたレールに合わせるよりも、いろいろ変わる世間の常識にとらわれるよりも…
やりたいことに挑戦して、出会ったことのない新しい自分に心躍らせて欲しいな… 私はそう望みます。