この日は、9月の園庭開放がありました。プログラム内容は「お楽しみ会」。ひがし保育園のホールに提灯が飾られ、縁日の囃子が流れ、いつものホールが素敵なお祭り会場になりました。金魚すくいやヨーヨー釣りコーナーがあったり、保育園の子ども達が作った、焼きそば・たこ焼きが作れる屋台ごっこコーナーのほか、自分で作るお面コーナーもご用意して、参加者をお招きしました。参加者の子ども達は、ホールに入った瞬間、目がキラキラ輝き、興味のあるコーナーに一直線で遊び始めていましたよ。

前回、参加してくださった方が、お友達を連れて遊びに来てくださったり、別の子育て広場などで顔見知りになった方が、ひがし保育園で、また再会したりと、とても賑やかな雰囲気になりました。初めて園庭開放に参加された方もいましたが、楽しいお祭りの雰囲気に、場所見知りすることなく、機嫌よく遊び始める子もいました。

お土産にもらった好きなヨーヨーを手に、自分で作ったお面をかぶって「また来るね!」とニコニコ笑顔で帰っていく子ども達。子ども達にとっても、ひがし保育園が居心地の良い場所になりつつあり、とても嬉しく感じました。

この園庭開放を通じて、ひがし保育園のことや、子どもに寄り添い、子どもの甘えをしっかり受け止め、子どもの時にしかできない遊びや経験を何より大切にしている、ひがし保育園の保育を知ってもらえる機会になればと思っています。

 

園庭開放に足を運んでくださった参加者の皆様、暑い中、本当にありがとうございました。ぜひ、また遊びに来てください。たくさんのご参加、お待ちしています!