3月3日は桃の節句。この日、ひがし保育園では、子ども達の健やかな成長を願って、普段の給食が、特別なひな祭りの行事食になりました。

献立は、彩とりどりの具材が入った、ちらし寿司と赤だし。ちらし寿司には子ども達の成長を祝う意味が込められています。赤だしの赤色はめでたい色でもあり、魔よけ、厄除けを意味する色でもあります。デザートには菱餅をイメージした3食ゼリーに、またまた大粒のいちご!いちごが加わるだけで、一段と華やかになります。今回のいちごも、前回大好評だった貝塚市内にあるいちご農園から購入しました。前回の品種とは、また違って、『よつぼし』『さつまおとめ』『すず』という品種です。今回のいちごもはじけそうなくらい果肉がぎゅうっと詰まった、香り豊かなとても美味しそうないちごです。

給食の時間になり、配膳されたちらし寿司やいちごを見て、子ども達も大喜びです。どれから食べようか品定めする子もおれば、迷うことなく一直線に、いちごに手を伸ばす子もいました。華やかで美味しい給食を食べる子ども達の顔に、嬉しそうな笑顔の花が咲いていました。

おやつには、ひなあられも登場し、この日は、ひなまつり一色の日となりました。

日本に古くから伝わる行事食には、様々な色や形の食材が使われており、その食材1つ1つに、子ども達の成長や幸せを願う意味が込められたりしています。子ども達は、行事食を通して、その行事の由来を学び、食に関する知識も豊かになっていきます。食べることが健康に繋がり、その健康が健やかな成長に結びついていく。これからも行事食を通じて、子ども達の幸せや健康を願い、成長を育んでいきたいと思います。