この日、チューリップの球根を収穫しました。チューリップが咲き終わり、葉っぱが黄色や茶色に枯れ始めた頃が収穫のサインです。

プランターをひっくり返して、土の中から球根を探します。球根を見つけ、周りの土がついた薄皮をはがすと、きれいな球根が顔を出します。

「めっちゃきれい!」「ピクミンみたい」つるっとした球根を手に取りとても満足げな子ども達。中には、球根探しの目的から虫探しの目的に代わる子もいましたが、どの子も土に触れ楽しむ姿が見られました。

みんなで収穫したチューリップの球根は、しばらく寝かしておき、秋ごろにまた植えたいと思います。次に花を咲かせるのは5歳児クラスの子ども達がピカピカのランドセルを背負う頃。大切に大切に育てたいと思います。

別の日、幼児クラスの子ども達が食育の一環で夏野菜の苗を植えました。3歳児クラスはピーマン、4歳児クラスはオクラとなすび、5歳児クラスがきゅうりとトマトを育てます。

カラスから野菜を守りつつ、水やりがしやすく、花の色や実の付き方など、それぞれの野菜の生長をどのクラスの子ども達も観察しやすいように、プランターを丸く並べるなど工夫しています。当番活動の一環で子ども達が水やりを楽しむ姿が見られました。

 

先日、4歳児クラスの子ども達が、「しろつめくさ」と「ふうせんかずら」の種を植えましたが、週明けに早速、ちいさな可愛らしい双葉が芽をだしていました。子ども達が躍った「どんどこ踊り」の効果てきめんです。

今回もまた、美味しい野菜が出来るよう願いをこめて苗の前で「どんどこ踊り」を踊っていました。

園庭の畑では、今年もさつまいもの苗を植えました。「さつまいもはやせた土地でほったらかしにしていても育つ」と話には聞きますが、調べていくと、やせた土地にも、酸性、アルカリ性の数値が関係していたり、水はけに関係してくる土や砂、石の種類や栄養素など、なかなか奥が深い。毎年、子ども達は、生い茂るさつまいもの葉に集まるバッタに大喜びで、さつまいもも少しずつ収穫できるようになってきていますが、今後も子ども達と一緒に「トライアンドエラー(試行錯誤)」をしながら観察を楽しんでいきたいと思います。