この日は、園庭開放の特別事業として、『ふれあい移動水族館』のイベントがありました。園庭開放に遊びに来てくださった親子の方と一緒に、保育園の子ども達もこのイベントに参加しました。

ホールにたくさんの大きな水槽やタライなどが並べられており、その中には、亀やヤドカリ、ヒトデ、ドクターフィッシュなど水辺に住む生き物の他、イグアナやトカゲ、ヘビ、リクガメなど陸地に住む爬虫類も展示されていました。『ふれあい移動水族館』というだけあって、そのほとんどの生き物を実際に触れる事が出来る体験型のイベントです。

子ども達は、どんな生き物がいるのか興味津々で、水槽やタライの周りに集まります。

正面には海に住む魚と川に住む魚とに分けられた水槽があり、川に住む魚の水槽には、しっぽに『かくれミッキー』の模様がある魚が泳いでいました。子ども達は『どこどこ?』と水槽の中をくまなく探します。

かくれミッキーの魚を見つけることが出来た子どもは、嬉しそうにミッキーマウスの歌を歌い出す子もいました。

ドクターフィッシュの水槽もあり、静かに水槽の中に手を入れるとたくさんの魚が寄って手をつつきます。

その感触がくすぐったくても、魚がびっくりしないように我慢しています。大きなリクガメを持つ時も、落とさないように両手でしっかり持つなど、係員さんから聞いた事前の約束事をしっかり守る子ども達。

亀の甲羅の硬さや、硬い鱗に覆われているのにプニプニとした弾力を感じるトカゲの皮膚の感触、ヒトデの無機質にも感じるけどゆっくり動いている感触。いろいろな生き物のいろいろな感触を楽しんでいました。

中には生き物が苦手な子もいましたが、人間と同じようにまばたきをしたり人間とは違う青色の舌をペロペロさせるトカゲを離れて観察する子もおり、どの子もそれぞれの形で、命を身近に感じ、心が動いたひと時でした。

子ども達の為に、朝から搬入や準備などしてくださった移動水族館のスタッフの皆様、生き物に関するお話もたくさんしてくださり、とても貴重な時間を過ごすことが出来ました。本当にありがとうございました!