こんにちは!ひがし保育園です。(^-^) 今日は大型「ソフトブロック」で遊ぶ0歳児ひよこ組です。

人は他人と関わりながら、様々な影響を受けています。自分では、なかなか気がつかないこともありますが…

過去に「絵が上手だね」「運動神経がいいね」「すごく気が利くね」「丁寧だね」等と褒められた経験は、現在の「自分の長所」に繋がっていませんか?

また逆に、叱られたり、バカにされた経験から「短所」として感じていることはありませんか?

実は「長所」も「短所」も、捉え方で全く印象が異なります。

例えば「落ち着きがない」という短所は、「行動的な、好奇心旺盛な」と言い換えられます。他に、「すぐに泣く、または怒りっぽい」は「感受性豊か」。「頑固」は「意思が強い」など。

一方から見れば短所になり、違う立場から見れば長所にもなります。

つまり、自分の持ち味に良い悪いなんてないということです。(*^-^*)

子どものことを「肯定的に捉えて子育て」することを望むのであれば、先ずは、自分のことを縛っている「思い込み」をなくして、

子どものお手本になってあげて下さいね。(^-^)