こんにちは!ひがし保育園です。(^-^) 今日も暑いので、水分補給をして熱中症にはお気をつけくださいね。

さて、今日は2歳児(こぐま組)が体育遊具で遊んでいます♪

さて、今日はこんなお話です…

「あるがままの自分を、価値のある存在だと感じること」…いわゆる『自己肯定感』を高めるには、

「ありのままの自分を他者に認められる経験」が大切です。

無条件に自分を愛し、存在を認めてくれること…

真剣に話を聞いてもらったり、共感して思いを受けとめてもらうこと…

そんな経験が心の栄養となり、『自己肯定感』を育んでいきます。

「私は私でいいんだ」と思えるようになってきます。

「よし!じゃあさっそく、子どもの自己肯定感を高めるぞ!!」と、慌てたり、無理をしないでくださいね。(‘ω’)

相手を「認める」「受容」するには、自分の心に余裕がないといけません。

つまり、先ずはご自身の『自己肯定感』を高める必要があります。(^-^)

大人の社会では、「上司と部下」「夫婦」「恋人」「友人」といえど、ありのままの自分を認めてもらえないこともありますよね~。( ;∀;)

そんな場合、私がおすすめするのは…

子どもに「認めてもらう」です!

幼いからといって、子どもを見くびらないでくださいね。(^-^) 子どもって大人をすごく観察しているんですよ。

大人だから弱音を吐いちゃだめというルールはありません。愛情を求めてはいけないこともありません。

「ママのことギュ~って抱っこして」なんてお願いすると、どんな反応が返ってくるでしょうか?

きっと、子どもは笑顔で受け入れてくれることと思います。(*´▽`*)

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「ごめんね、パパ失敗しちゃったね」と謝ったら、子どもは、どんな言葉をかけてくれるでしょうか?

「あるがままの自分」を一番理解してくれているのは、もしかしたら近くにいる子どもかもしれませんよ。(*’▽’)

どうしても、うまく心のコントロールができない、孤独感を感じたり、いろいろお悩みの方は、

私たちにご相談ください。何か力になれることを一緒に考えさせて下さいね。(^-^)