こんにちは、ひがし保育園です。すがすがしい朝の光を浴び、遊びに夢中になる子どもたちの様子を見ながら、
こんな日は、いつも朝から鬼ごっこや、ボール遊びをして、よく子どもと一緒に本気で遊んでいたことを思い出しました。
鬼ごっこでタッチされた、されてないで子どもと言い合いしたこと…、蹴ったボールが屋根を超えてどこかへ飛んでいったことも…(笑)
思い出せば「笑いのネタ」だらけで、ちゃんと「担任の先生」ができていたのか自分でも疑わしくなります。
しかしながら、大人になりつつある教え子たちが、今でも私に「○○ちゃん(私の愛称)」と声を掛けてくれたり、訪ねてきてくれたりすると、
「思いっきり一緒に遊んだことは間違いじゃなかった」と信じています。
「せんせ~! また○○ちゃん(私のこと)がボール蹴って屋根の上に飛んでいった~!」
「加減ってわかる?」「ほんま○○ちゃんはしゃーない先生やな!」
そんな風に子どもに叱られたことを思い出します。