こんにちは、ひがし保育園です。普段は泉州弁で話す子ども達が「ままごと」では、なぜか標準語になるのが不思議ですよね~
調べてみると、「大阪の子ども」ってそんな傾向がよく見られるそうなんです。
大人の私たちも普段あたりまえのように使う言葉も、「大阪(関西)の人」特有のことがあるようで…
みなさんは「明日のパン」っていいますか? 使用例:「あ、明日のパン買いにいかなあかんわ」です。
なぜか毎日のように考えてしまう「明日のパン」、今日のパンではないようですね(笑)
「昨日のカレー」 使用例:「昨日のカレー残ってるし…」
夕食のカレーは、次の日も食べる家庭は多いですよね~。「二日目のカレー」も言いますが、大阪では「昨日のカレー」の方が馴染み深い言葉のようです。
「知らんけど」 使用例:「ぜったいあの人○○やでな~?!…知らんけど」
断定した言い方をした後で、「責任はもちませんけど」という意味なのかもしれません。非常に便利なワードですね。
どなたか、大阪の子どもがなぜ「ままごと」では標準語になるのかご存知でしたら、ぜひ教えてくださいね!