この日は、子ども達が楽しみにしていた夏祭りごっこがありました。この日のために、幼児クラスの子ども達は、夏祭りをイメージしながら、いろいろなお店を準備してきました。

5歳児クラスは、夏祭りから子ども達のイメージが膨らんで、綿あめやタピオカジュースなど「原宿系」をイメージしたお店もありました。

4歳児クラスでも、夏祭りから派生した「だんじり」体験コーナーがあり、うちわを持って大工方になりきっている子もいました。

3歳児クラスでは、夏祭りにぴったりな「たこやき」や「やきそば」など、粉もののお店があり、いらっしゃいませ~と元気な声が飛び交っていました。

夏祭りごっこの1日目は乳児クラスの子ども達がお客さんになり、5歳児クラスの子ども達がエスコートしながら一緒に周ってくれました。ころんだりしないように優しく手をつないだりしながら、一緒に遊んだりと、同年齢の子ども達に見せる姿とはまた違ったステキな一面が見れて、子ども達の成長を間近に見ることができました。これも異年齢交流の魅力の1つになっています。

この日1日お店屋さんになりきって遊んだ幼児クラスの子ども達。2日目は、お客さんになって、他のクラスのお店屋さんもめぐります。他にも先生達からのサプライズが幼児クラスには用意されており、今からとても楽しみとなっております。またその様子をブログでお伝えしたいと思います。