
ひがし保育園は、平成20年4月に開設して以来、自由でのびのびと「遊ぶ」・「学ぶ」ことを基本に、日々を精一杯楽しみながら、創造性と健全な心身の育成を目指した保育に取り組んできました。園庭でも年齢や個々の発達に応じて、身体をたくさん動かして遊んだりと、子ども達の心身の成長を促してきたところです。しかしながら、昨今の異常気象の多発に伴い、特に夏場など、園庭での遊びの機会が少なくなるという課題が残りました。ひがし保育園は、令和7年度からの認定こども園移行を機会として、天候に左右されない2階ホールでの運動遊びに、音楽との融合や多様性を持たせることで子ども達の成長につなげる活動を展開していきたいと考えているのですが、この度、その思いに、第一生命財団様が賛同してくださり、『子どもの未来を応援する保育所等助成事業』を通じて、思いを具現化すべく助成していただけることになりました。

第一生命財団様は、2013年度より、待機児童対策の一環として、より多くの子どもたちに、安全・安心な保育環境と、すこやかな心と体を育み、また、豊かな想像力を養う機会が提供されることを目的とした保育所等助成事業をスタートされました。


その助成金で、購入させていただいた運動遊び用具の中に、「バランスミニお山」「ウェーブバランス平均台」「レインボーバランスストーン」があります。これらの運動遊び用具は、低年齢児より使用でき、子ども達の年齢や発達に応じて、自由に組み合わせることが出来、楽しんでバランス感覚や体幹を鍛えることが出来ます。また子ども達自身でも、組み合わせて遊ぶことが出来るため、年長児にもなると、友達と一緒に試行錯誤しながら、並べ替えたりしており、主体的に遊ぶ姿も見られました。

また「ボール」もたくさん購入させていただき、体育指導の中で、子ども達も嬉しそうに真新しいボールを投げ合う姿が見られました。園庭での自由遊びの時間でも、4歳児クラスと5歳児クラスが一緒になってドッジボールに夢中になる姿も見られました。
室内で出来る運動遊びが充実することによって、子ども達は、暑い日も雨の日も、元気に体を動かす遊びが出来るようになり、先生達にとっても、年間を通じて、計画立てて、運動遊びに取り組めるようになりました。運動会においても、天候に左右されず、子ども達は、スケジュール通りに、負担なく楽しく取り組めるようになりました。第一生命財団様、すてきな環境を整えてくださり、本当にありがとうございました。大切に使わせていただきたいと思います。