

4月になり、新年度が始まりました。3月31日家庭保育に協力してくださったご家庭の子ども達は、この日が引っ越し後初めての登園日となります。進級した部屋に入るなり、自分のロッカーを探す子、間違えて前のクラスに入ってしまう子など様々ですが、どの子も期待に満ち溢れた嬉しそうな表情をしています。

4歳児クラスになると、子ども達が毎日登園した時に、自分ではんこを押す「しゅっせきブック」という毎日の習慣が新たに増えます。しゅっせきブックのどこにはんこを押したらいいのか、新しくなった先生のお話をよく聞く子ども達。今日が何日で何曜日なのか、みんなで確認したりしていました。朝の会などで毎日日付を確認していくことで、自然と曜日感覚が身についていき、曜日感覚が身に付くと、1週間の見通しも持てるようになり、子ども達は楽しみや期待を持ちながら登園できるようになっていきます。今日がその始まりの第一歩。子ども達は新しい生活習慣にドキドキわくわくしています。


9時になると、新入の子ども達が続々と登園してきました。ほとんどのご家庭が、慣らし保育にご協力いただいてくださっており、初日は2時間弱の保育時間となりましたが、初めて保護者から離れて過ごす子もいるので、当然泣いたりする子もいます。新入の子どもが特に多い1歳児クラスは、泣き声が重なり大合唱です。そんな子ども達の不安な気持ちを先生達が優しく抱っこして受け止めます。始めは泣いていた子も、先生達の優しい笑顔に、安心したのか、初日であったにも関わらず、泣き止んで遊び始めたりする子もいました。

進級した子ども達は、先生達から愛情たっぷり受けて過ごしてきたので、環境が変わり、新入の子ども達に先生達が手を取られていても、不安になることなく機嫌よく過ごしてくれていました。新入の子ども達が降園した後は、先生達に甘えたりしながら、のんびりとした時間を過ごしていました。

こんな風に、ひがし保育園は何事もなく楽しく新年度を迎えることが出来ました。これも、3月末というご家庭でも大変忙しい時期に、たくさんの保護者の方が家庭保育にご協力してくださったおかげで、円滑に新年度の準備を進めることが出来ました。本当にありがとうございました。この1年間、子ども達と一緒に楽しく実りある日々を過ごしていきたいと思います!