新年度が始まって、数日が経ちました。新しい先生やお部屋にも少しずつ慣れてきて、新入の子ども達も安心できる時間も増えてきて、笑顔になる時間も多くなってきました。

この日は、新年度が始まってから、初めての園庭遊びがありました。とても天気が良く、園庭のチューリップも色とりどりきれいな花を咲かせています。進級・入園の記念にチューリップの前で写真を撮るクラスもありました。

慣れない靴や帽子を身に着けて、少しご機嫌斜めだった子も、温かな太陽の光と春の風を全身で感じると、いつのまにかご機嫌になって、遊び始めていました。

近くの公園には桜の木があり、満開に花を咲かせていました。5歳児クラスの子ども達が散歩に出かけ、桜の木の下で、ここでも記念写真を撮っていました。来年のまた桜が咲く頃は、ピカピカのランドセルを背負った1年生です。この1年でたくさんの行事や活動を経験し、この日に撮った写真の顔が、あどけなさを感じるくらい、心身ともに一段と大きく成長する姿が今からとても楽しみです。

この草花は「カラスノエンドウ」という植物で、昨年、道端で咲いていたカラスノエンドウの種を採取し、プランターに植えてみました。寒い時期を乗り越え、小さなピンクの花を咲かせて見事に生い茂りました。このカラスノエンドウには、アブラムシがたくさん発生してしまうのですが、このアブラムシはテントウムシの大好物で、早速、何匹ものテントウムシがやってきて、プランターの中で見つけることが出来ました。

テントウムシがこのプランターを気に入り、ここで卵を産んで、孵化したり、幼虫が蛹になったりする様子を子ども達と一緒に観察できればいいなと思います。

5歳児クラス横の小さな植え込みにも、小さく可憐なチューリップが咲いていました。このチューリップは、昨年の春に咲いたチューリップの球根を取っていたもので、日当たりもそれほど良い場所ではなかったので、花を咲かせるか心配していましたが、無事に咲いてくれて、5歳児クラスの子ども達と一緒に進級したような、とても思い入れのある花になりました。

ひがし保育園の園庭には、こんなステキな草花の他にも、昨年きれいになった大型遊具や保護者会から寄付してくださった楽しい砂場の玩具もあり、子ども達は安全に楽しく遊べるこの園庭が大好きです。この魅力あふれる園庭を、もっとたくさんの方に知ってもらいたく、ひがし保育園では、毎月第3火曜日、園庭開放として、未就園児親子の皆様に、ご利用していただいております。4月の園庭開放は21日となっています。ぜひ遊びにきてください!