
この日、2歳児クラスでは、本物のそら豆を使った感触遊びを楽しんでいました。そら豆のキャラクターが出てくる絵本が大好きな子ども達。そら豆のふわふわベッドに興味津々です。

そこで先生達が本物のそら豆を用意し、子ども達に実際に手に取って遊んでもらいました。匂ってみたり、白い綿毛をつんつんつついてみたり、「ふわふわ~」と言いながら感触を楽しむ姿が見られました。


別の日には、そのふわふわな感触の表現をスタンプ遊びの製作で楽しんでおり、最後は、気持ちよさそうなステキなそら豆のベッドが完成していました!

別の日、4歳児クラスでは、大事に育てていた、まるまる太ったテントウムシの幼虫が、いつの間にか2匹ともサナギになっていました。

それから数日後、テントウムシとなって、サナギから出てきました。赤い色のテントウムシかと思いきや、黒いテントウムシが出てきたので、子ども達も2度ビックリです。

そんな4歳児クラスの子ども達は、虫が大好きで、朝の園庭遊びの時間になると、早速バケツを持って虫探しをするのが日課になっているようです。子ども達は、プランターの下にはダンゴムシがいることも、日々の遊びの経験から知っており、プランターの下をのぞき込んで虫探しに夢中になる姿が見られます。ただ、大切にお花を育てているプランターということもあり、虫の探し方について、みんなで話し合いをすることになりました。すると話し合いの中で、虫が好きな葉っぱ(種)を植えたらいいというアイデアが出てきました。

そこで、この時期ちょうど種まきの時期と重なっている、「しろつめくさ」と「ふうせんかずら」の種を植えることにしました。先生達から「しろつめくさ」にはモンキチョウの幼虫が集まる事や「ふうせんかずら」にはバッタが集まり更にそのバッタを食べようとカマキリが寄ってくるかもしれないという話を聞き、興奮気味の子ども達。カマキリが大好きな子どもは、「カマキリつかまえたいから、ふうせんかずらいっぱい植える!」と大張り切りでした。

先生からふうせんかずらの種をもらうと、ハートの模様がある事を知り、幸せをもらったようでとても嬉しそうです。


映画「となりのトトロ」に、主人公の子ども達が、トトロからもらった木の実を庭に巻いた後、早く芽が出るようにと、どんどこ踊りを踊るワンシーンがあるのですが、4歳児クラスの子ども達も、それを真似して、早く芽が出るようにと、みんなでどんどこ踊りを踊っていました。

種を植えた後は、小さい子が入らないように、砂場の砂が入ったプランターで囲いました。子ども達と先生達が話し合い、プランターの下にダンボールを敷き、ダンゴムシのおうちを作っていました。

ダンボールを下に敷いた、砂が入っただけのプランターは、植えたばかりの種を守ると同時に、子ども達の虫探しにもぴったりなプランターです。これから虫探しをする時は、この場所で探す事を約束していました。虫の習性を知り、虫が来るのをただ待つだけでなく、向こうから集まってくるよう積極的に虫が好きな環境を作っていった子ども達。果たして、虫はこの場所を気に入ってくれるのか?今からとても楽しみです!