こんにちは、ひがし保育園です。パソコンのモニターが故障してしまい、ブログの更新もストップしておりました。今回の写真は12月2日に撮影したものです。

日常的に使用しているものが使えなくなると、不便さを感じますね。

いつもの「あたりまえのような日常」を振り返ってみると、どれも欠かすことができない大切さを思い出します。

物質的な物以外にも、健康な身体、仕事があってお金を稼ぐことができること…

平和に過ごせること、ご飯を美味しく食べられること…

親、きょうだい、家族がいること… いろいろな人との出会い…

大切な子ども(孫)がいること、その子どもが自分のことを愛してくれること…

「ただいま~」「おかえり~」のやりとりが、心を温めてくれること…

人はそんな日常の中にある大切さをすぐに忘れてしまい、

もっと何かに満たされなければいけないと感じてしまい、ありがたみを忘れてしまいます。

あって当然なこと、あたりまえの日常は、実はどれか一つでも欠かすことはできないものであり、

本当に大切なものは、いつも近くにあるのかもしれませんね。

ときどき思い出してみると、ちょっとくらい上手くいかないことがあったり、

子どもがわがままを言ったりしても、許せるような気がしませんか?

みなさんにとって「あたりまえ」だけど「大切なこと」を、

私たちにも、ぜひ教えてくださいね。