ひがし保育園の地域には、いろいろなモノづくり名人が住んでいます。この日、木工が得意なモノづくり名人さんが、今回もまた子ども達の為に絵本棚を作って持ってきてくださいました。

5歳児クラスの子ども達は、モノづくり名人さんにまたお会いすることができ、とても嬉しそうです。新しい絵本棚にも興味津々で、だんじり好きの子も多く、いろいろと質問する姿が見られました。

「これは何の木?だんじりの木?」
「だんじりも作れる?」

モノづくり名人さんは、この絵本棚は板と板を合わせて強くなっている『合板』という木で出来ている事や、だんじりは宮大工さんが作っている事など、子ども達の質問に丁寧に答えてくださっていました。

折角の機会なので、釘打ち体験もさせてもらうことになりました。本物の金槌を使って、真剣な表情で、本物の釘を打ち込む子ども達。工具の重量感や釘が木目に入り込んでいく感触、打ち方や強さ、リズムによって変わってくる個性豊かな釘打ちの音などを味わっていました。

モノづくり名人さんが作ってくださり、5歳児クラスの子ども達が仕上げてくれて、ステキな絵本棚が完成しました。そのお礼に5歳児クラスの子ども達が心を込めて書いたお手紙をプレゼントしていました。モノづくり名人さんもとても嬉しそうです。

このステキな絵本棚は後日、3歳児クラスにプレゼントしました。3歳児クラスの子ども達は、ステキな絵本棚に大喜びです。

早速、絵本コーナーに行って、自分の好きな絵本を借りて、読み終えた絵本を嬉しそうに飾る姿が見られました。

背表紙だけでは、どんな絵本かわからなくても、表紙が見えるように、並べていると子ども達はいろいろな絵本に興味が向き、『なんだろ?これ?』『読んでみたい!』と絵本の世界が広がっていきます。

子ども達はますます絵本が好きになります。こんなステキな絵本棚を作ってくださり、モノづくり名人さん、本当にありがとうございました!