この日は、今年度最後の園庭開放がありました。寒波が到来し、とても寒い中ではありましたが、6組の親子の皆様がご参加くださり、最後にふさわしく、とても賑やかな園庭開放となりました。

今回は「感触遊び」をテーマに小麦粉ねんどを作って遊びました。参加してくださったご家庭の中には初めて遊んだという方もおり、ぷにゅぷにゅした小麦粉ねんどの感触に興味津々。まだ小さい赤ちゃんには、小麦粉ねんどを袋に入れて、袋の上から感触を楽しんでもらいました。

 

はじめは保護者からなかなか離れることが出来なかった子も、遊んでいるうちに慣れてきたのか、スタッフにちぎったねんどを「どうぞ」と渡して遊ぶ姿も見られました。

園庭開放が終わって、園見学をされる方もおられました。保育室の窓から見える先生たちの姿を見て、やさしそうな先生がいっぱいと、有難いお言葉をいただきました。他の遊び場でも、その話題になることがあるようで、そういったお話も教えてくださいました。ひがし保育園や先生たちの雰囲気は、ホームページの写真からはなかなか伝わりにくいのですが、こんな風に、実際に見て感じたこと言葉で伝えてくださるのは、とても嬉しいことであり、私たちの励みにもなります。

 

4月から入園が決まったご家庭もおられると思いますが、これから保育園探しをご検討されているご家庭もおられると思います。ひがし保育園では、随時、園見学をしています。実際にひがし保育園にお越しいただき、ひがし保育園や先生たちの雰囲気を、ぜひ感じてみてください。4月からまた新しく園庭開放がはじまりますが、そこで、また、たくさんの方と素敵な出会いがあること願っています。 今年度、園庭開放に足を運んでくださった皆様、とても楽しく過ごすことができ、本当にありがとうございました。来年度も、また、気軽に遊びにきてくださいませ。お待ちしております!