

11月になって、早、1週間が過ぎようとしています。この1週間は楽しい行事がたくさんありましたが、中でも、秋をテーマにした『秋の味覚祭』が開催され、それに合わせてひがし保育園もどんぐりや松ぼっくりを可愛く飾り付けて、模様替えしています。


子ども達が毎日通る廊下には、秋にちなんだクイズやめくると答えが分かる虫のシルエットクイズなどが展示されており、子ども達は興味津々で、虫が好きな子は、廊下を通るたびに嬉しそうにめくる姿が見られました。

この日は、異年齢交流で「秋」がちりばめられている園内を散策しました。玄関ホールには、リンゴや梨、かぼちゃなど、本物の秋の味覚が展示されており、子ども達は実際に手に取って、その感触を確かめてみたり、いろいろな果物や野菜のにおいの違いを楽しんだりしていました。



中には、銀杏も展示されており、知らずににおいを嗅いでしまった子は、思わず、鼻をつまむ姿が見られました。


どんぐりのマラカスもあり、どんぐりの音色に耳を傾ける子もいました。どんぐりマラカスに手が届かない小さい子のために、年上の子が優しく取ってあげたりと、異年齢交流が持つステキな場面も見られました。
